消費者金融は意外と簡単にお金が借りれる件

消費者金融のハードルが低くなった!?

今すぐに現金が必要になった時に便利なものは、皆さんご存知のカードローンです。
このカードローン、最近では、テレビでCMしたり、金融機関のATMでも宣伝を見ることが増え、認知度も上がり、利便性も手伝ってか、利用する人も増えてきています。既に自分のお財布の中には、カードローン用のカードを常備している、という方もいるかもしれません。
平成18年から施行されている貸金業法により、お金を借りる側にも、よりお金を借りにくい状況がありましたが、平成26年に改正された貸金業法では、より、消費者金融への風当たりが緩められ、結果借りる側にも、「借りやすい」状況のようにも見えます。が、実のところ、どうなのでしょうか?
消費者金融にとって、本当に貸しやすい法律になっているのでしょうか?
はたまた、借りる側にとって、本当に有利な内容になっているのでしょうか?

 

今回は、そんな貸金業法の実情や、カードローンについてのホントのところを、じっくり見てみることにしたいと思います。
これから初めてお金を借りる人や、今までカードローンを利用してトラブルがあった人、カードローンを利用した結果、ハッピーにならなかった人は、これを要チェックです。今のカードローンが丸ごと分かりますので、ハッピーなカードローンが実現できますよ。

カードローン

そもそも貸金業法とはなんなのか?

まずは、貸金業法についてお話しましょう。

 

初心者の方にも分かるように、そもそも、貸金業法とはなんぞや?というところから始めましょう。

時は平成18年。巷には、お金貸しでトラブルになる人が増えていました。原因は、多重債務者の増加です。多重債務者は、複数の会社からお金を借りて返済が不可能となり、自己破産してしまう、もしくはしてしまいそうな状態で、これを回避するために、そもそも貸す側で貸す金額や金利をコントロールしようということになり、平成18年12月に成立、段階的に施行され、平成22年に全ての規定がスタートしました。
この貸金業法、お金を貸す全ての会社が対象となるわけではありません。対象となるのは、消費者金融やクレジットカード会社です。ローンなら、銀行や信用金庫(通称信金)、労働金庫(通称労金)でも取り扱いがあるのですが、こちらはこの貸金業法には適用されません。つまり、金融機関と消費者金融とで、お金貸しの条件を区切っていることになります。
一般的に消費者金融は金融機関よりも、審査基準が緩く、結果、多重債務者を生む要因にもなっていましたので、貸金業法制定の主旨からすると、この区別は妥当ではないかな、と思います。

貸金業法はどう変わったのか?

貸金業法が制定されることにより、今まで、あまりにも高い金利、つまり高額な利息でも、借りる他に選択肢がなかった人たちも、法によって金利がある程度制限され、より借りやすく、また返しやすい状態になりました。その結果、多重債務者は激減しました。

 

多重債務者の激減は、自殺者の数にも反映され、貸金業法制定後、借金苦による自殺者も減りました。自殺者が減ったことは喜ばしいことですが、今度は、消費者金融の経営が立ち行かなくなって、通称”街金”といった消費者金融を始め、中小規模な消費者金融が軒並み倒産に追い込まれ、大手の消費者金融の中にも潰れてしまう会社が出てきました。今まで無法地帯のような利息を取って設けていたので、規制の痛手は大きかったようです。その後、貸金業法は一部改正があります。それが、平成26年、つまり今回お話しする改正事項となります。

 

どこが変わったか、というと、金利の制限や総量規制を撤廃する、という点です。総量規制とは借入れの際、収入を目安に、借り入れ額を制限するというもので、詳しくはまた、次の回でお話します。撤廃したら、また元のとおりなの!?と思いますが、それには条件があり、「健全な経営をやっている金融貸金業者に限って」(つまり認可貸金業者は)撤廃をする、ということです。なんだかちょっと奥歯に物が挟まったようなきがしますが、分かりやすく言うと、優秀な馬の綱だけ、一度締めた綱を、ちょっと緩めるイメージです。

緩和で消費者金融が身近に

消費者金融でカードローンを利用する上で、キーワードとなるのが、「総量規制」「上限金利」です。
貸金業法の中で、一番借りる側である私たちに関わってくる言葉とも言えます。簡単に言うと、「総量規制」とは、年収によって借りる額が制限される、ということで、「上限金利」は、設定できる最大値の金利、ということです。
貸金業改正後で言うと、一般の貸金業者は上限金利20%で総量規制があり、健全な経営と判断された認可貸金業者は29%までの範囲で金利を設定でき、更に総量規制はありません。
消費者金融に限ってで、具体的にお話すると・・・

 

例えば、年収270万円のAさんが100万円借りるとします。
@とAという二つの消費者金融があり、@はこの度認可貸金業者となりました。
以前の貸金業法であれば、Aさんは、@Aに関わらず、消費者金融で100万円を借りること自体できませんでしたが、現行では、認可された@の会社でなら、借りることができます。つまり、借りる側にとっては、まず、お金を借りる選択肢そのものが増えたということが、最大のメリットになりますよね。
これだけでも、消費者金融がより身近に感じられますので、やはり今回の改正は、借りる側にとっても貸す側にとってもメリットの方が大きい印象です。

 

信頼できるローン会社はココ

信頼できるローン会社は、ずばり大手のローン会社です。具体的な名前を挙げれば、プロミス、モビット、アコム、レイク等。レイクは、銀行カードローンですので、他とは少し審査基準が変わってきます。なんとしてもお金を借りなければならない方は、下記で審査に通るコツをお勉強してください。

カードローンの審査に通る方法・・・サイト説明